野球カードと私と。

野球カードの開封結果を紹介したり、コレクションを紹介するブログです。

MLBカードの売り方について考える。

皆さんこんにちは(こんばんは)。はなやまんです!!

今回は、MLBカードの売り方について私のやり方を紹介します。

以前ブログの記事にしたように、私は開封したカードをほとんど売却して次の開封に充てる自転車操業のようなコレクターです(;^_^A

www.hanayaman.com

これは最近ハマってるMLBカードについても同じで、基本的にサインやお気に入り以外は売却しております。その売り方について友人に聞かれたので教えるのですが、長くなるしせっかくなら記事にしちゃおうと思ったわけです( *´艸`)

MLBカードに関しては初心者なので、ベテランの方からしたら何言ってんだと感じるかもしれませんが、そこは見逃して下さい。アドバイスは随時受け付けます(笑)

今回はMLBカードといっても私がメインで開封しているBOWMANでの話なので、そこは臨機応変に置き換えていただければ…。

 

では本題ですが、開封したら下記の4種類(chromeと紙に分けると8種類)に分けられると思います。

・1st bowman

・RC

・ベテラン選手

・RCや1st bowman 標記のない若手選手

その中で、売れやすいのはやっぱりトップルーキーやトッププロスペクトのカード(RCや1stならなお良し)です。次いでベテラン選手、現時点では無名選手の1st、その他カードといった順でしょうか。

トップルーキーやトッププロスペクト、ベテラン選手はすでに名が知れているので売れやすく、私は1枚からでも出品しています。そして、まだ無名選手のカードについては寝かせておいて、メジャーデビューしてRCが付いた時や話題になって名が知れたときにセットにして出品します。基本的にチームセットではなく選手個人のセットの方が良いと思います。売るのはメルカリで、セットにして300円から1,000円くらいで出品しています。ベースですし、あまり高値を付けると売れませんので(;^_^A

MLBを代表する様なスター選手の1stは驚くような値段が付いたりするので長期間寝かせておくのもいいですが、私は10年後の1万より今日の千円ということで売れるときに売っちゃう派です。その辺の判断はご自身でお願いします。

 

次にカードの保管方法ですが、開封したらまず売るものと売らない(売れない)ものに分けます。売るものはチーム別に分けてストレージに入れて管理するのですが、NPBと比べてMLBはトレードが活発です。選手の移籍には注意が必要なのですが、ちょくちょくカードを触っていたら案外気付けるのでそこはあまり心配いりません。ストレージに入れる際にはセットにして売れるものがないかを毎回確認しています。そして、売らないものは商品発送時の保護材代わりに使用します。売れないような不要なカードをいつまでも手元に置いていても邪魔になるので断捨離という意味でもそのようにしています。

 

最後に、出品する際は検索にヒットするよう商品情報を詳しく載せましょう!せっかくいいカードを出品しても、誰にも注目されなければ売れませんのでその手間は惜しまないようにして下さい。ただし、検索にヒットさせるために商品とは関係ない情報を載せてる出品者が多く見られます。購入(検索)する側にとってとても邪魔なのでそれはやめましょう

さて、今回のお話はいかがでしたでしょうか?手間のかかる作業ですので、カードに割ける時間によってどこまでやるかはご自身で決めて下さい。あくまで私のやり方なので参考程度に活用していただければと思います。

ご購読ありがとうございました。