野球カードと私と。

野球カードの開封結果を紹介したり、コレクションを紹介するブログです。

自引きにこだわるのは愚かなのか。

皆さんこんにちは(こんばんは)。はなやまんです!!

 

今回お話しするのは『自引き』についてです。『自引き』とは、オタク用語で、ランダムに封入されたグッズなどで、自分が応援している推し(好きなタレントやキャラクター)を自分で引き当てることを指します。特に、トレーディングカード (トレカ) などのランダムグッズで、自分の推しを引いた時に使われることが多いです。

私の場合、NPB広島東洋カープを推していますが、MLBは引いた選手を推すという事にしているのでちょっと意味合いは違うかもしれませんが、今はとにかく『自分で開封して引いた』という事を最重要事項としています。特定の選手や球団を推しているならシングルカード購入が一番効率良いのはわかっていますが、MLBに関しては特に縁のある球団も無いし、素晴らしい選手ばかりで推しを絞る事も出来ないので引いた選手を推すようになりました。

では、なぜ『自引きにこだわるのは愚かなのか』ですが、メジャーリーグMLB)って30球団あって、それぞれの登録人数が40人。さらにマイナーリーグを入れるとすさまじい数の選手がいます。それだけたくさんの人数の中、MLBでスター選手となるのはほんの一握りなのです。さらに、箱代がかなり高い!1箱数万なんて当たり前で、10万を超えるような物もたくさんあります。高い箱を開封してサインカードや少数シリアルのカードを引けたとしても(引けないことも余裕である)、まったく価値がないという事がザラにあるのです。

以前は箱代が安くて楽しめたようですが、その時の値段を知っている方々は、ばかばかしくて開封なんてやってらんないという意見の方も多いようです。箱代で、有望な若手選手のサインカードが数枚買えるような状態ですからそう考えるのも仕方ないですよね…。

ただ、開封することでしか得られない栄養素ってあると思うんですよ(笑)。すごいカードを引いた時の高揚感はなにものにも代えられませんし、数十万もするようなカードをシングル購入なんて普通出来ないじゃないですか!開封を抑えて資金を貯めて高額カードをシングル購入という選択肢もありますが、開封が大好きな私には無理な話です(汗)。

 

さて、今回は『自引き』についてお話しさせていただきましたがいかがでしょうか?あくまで私が『自引き』にこだわっているだけなので、シングル購入しかしないという方はそれでいいと思います。自分の趣味についてとやかく言われる(言う)筋合いも無いので、自分の好きなように、楽しんでこの趣味を続けていただければと思います。

あんな高い箱よく開封するな…なんて思われるかもしれませんが、他に趣味もないですし、出来る間は自引き(開封)にこだわって私はやっていきたいと思います。とりあえずMLBカードでスーパーフラクター(1of1)を引くまでは開封をやめる気はありません(`・ω・´)フンスッ!

 

ありがとうございました。